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2.分野
もともと内科学が内分泌学や呼吸器学などのように臓器・機能別に専門化されていったのに対し、外科学は手技に基づく観点から脳、頭頸部、胸部、腹部、というように身体の部位別に専門化されていった。
- ※例えば内科学において『内分泌学』は主に下垂体、甲状腺、副腎などの内分泌臓器の疾患を扱う分野であるが、外科学においては下垂体疾患は『脳神経外科学』、甲状腺疾患は『甲状腺外科』、副腎疾患は『泌尿器科学』というように別々の領域として取り扱われる。
ちなみに脳神経外科学、整形外科学は戦前より外科学の一分野から独立し、それぞれ個々の学問として存在している。また眼科学、耳鼻咽喉科学、皮膚科学、産科・婦人科学、泌尿器科学は治療に外科的な手法が用いられるが、医療の専門性が高まったことにより完全に独立してそれぞれの分野ごとに発展している。
(出典:Wikipedia)